赤ちゃんが生まれたらGoogleホームやAmazonEchoを買うべき5つの理由 出産祝いにも最適


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Googleホームがうちにやってきたのは、うちの赤ん坊が5ヶ月の時でした。

 

今回は、このGoogleホームをはじめとするスマートスピーカーが赤ちゃんのいる家庭にはとても便利だと言うことをお話したいと思います。

 

 

 

スマートスピーカーってまああればおもしろいし少し便利ぐらいに思っていますよね。私も思っていました。でも、これが赤ちゃんのいる家庭には本当に便利なんですね。

 

では理由の

その1、手を使わずにラジオや音楽の選曲ができる

赤ちゃんを育てたことがある人なら知っていると思いますが、赤ちゃん、とくに新生児の世話をしているときって基本的に両手がふさがっているんですよね。他人の手を借りたいときもしばしば。

 

だから、テレビのリモコンさえ使えないときがたくさんあります。ましてやパソコンのマウスやスマートフォンなんてなかなか使えません。

 

これがスマートスピーカーなら、OKGoogleやアレクサ、NHKラジオ第一を聞かせてとか今日のニュースは?ととても簡単。音量の調節もできます。

 

それに、赤ちゃんのいる前であまりテレビをつけっぱなしにしたくないですよね。これが、ラジオならあまり抵抗がないですし、おむつを替えたり授乳しているときに世間の情報を仕入れることもできます。あの「一日中赤ちゃんの世話をしていて世間から取り残されている感」がかなり減ると思います。

 

うまく聞けば赤ちゃんが一日に飲むミルクの量なんかも教えてもらえるかもしれません。なんなら、NHK第二や放送大学で勉強をすることもできます。育児しながら教養がつけられるのですから最高ですね。

 

その2、もちろん手を使わずに照明やエアコンの調節ができる

となれば、当然ですが赤ちゃんの世話をしていても明るさの調節もできます。うちではまだ導入していませんがエアコンの調節も便利ですね。赤ちゃんは明るさや温度、風にとても敏感なので。カーテンの自動開閉もできるようになればもっと便利です。

 

ミルクも作ってくれるようになったらなんて、まだまだ先の気もしますが、意外と2,3年後には実現されているかもしれません。

 

その3、あかちゃんの好きな音を聞かせることができる

音楽だけじゃなくて赤ちゃんの好きな波の音をかけることもできます。ガラガラ、ドライヤーの音なんかも再生できます。赤ちゃんによって好きな音は違うので、いろいろ探してみてください。

 

また、もちろん赤ちゃんの好きな音楽もかけることができます。私のお気に入りの「キロロあやのの遊び歌」もGoogleプレイミュージックに加入していればかけてもらうこともできます。

 

その4、タイマーやスケジュール、買い物リストが便利

家庭や赤ちゃんにもよると思いますが、ほっておくとミルクを飲まないでずっと寝ているような赤ちゃんの場合には、一定時間ごとにタイマーを鳴らして起こす必要があります。そのような場合でも、手を使わないでタイマーをセットすることができるので、便利です。

 

また、検診などのスケジュールやお買い物リストももちろん手を使わないで入れることができます。旦那さんのスマホと同期しておけば、ママがショッピングリストをスマートスピーカーに吹き込んで、それを旦那さんが仕事帰りに買ってくるなんてこともできるんですよ!

その5、スマートスピーカーそのものが子どもを泣きやませる

これは、以前にも書きましたが、私や妻が「OKGoogle!」と言って話しかけるだけで、子どもは何事かと思って泣き止むんですね。しかもGoogleホームがLEDを七色に点滅させながら天気予報を言ったりするものだから効果てきめんです。

 

スマートスピーカーだけじゃなくて、赤ちゃんってこういうガジェットが大好きですよね。お掃除ロボットも動き出したらずっと見ています。

 

でも、逆に子どもが物心ついて話せるようになったときに、スマートスピーカーに依存するなんて話もあるので、少し心配もあります。でも、テレビやスマートホンに比べたらずっと刺激が少ないので大丈夫だろうとは思っています。

 

まとめ

  • 手を使わずに音楽やラジオの再生
  • 手を使わずに照明やエアコンの調節
  • 赤ちゃんの好きな音や音楽の再生
  • タイマースケジュールショッピングリストが便利
  • スマートスピーカーの存在が赤ちゃんを泣きやませる
  • 新しいガジェットなので心配もあるがテレビやスマホよりはきっと大丈夫